三雄が提供する業務用ハンバーグの美味しさの秘密は、その道一筋一筋三十余年の職人気質の技にあります。
地道に裏方に徹した職人たちの手によって永年培ってきた経験値をもとに肉質を目利きし、適材適所に分けるところから仕込みが始まります。
牛は元々、一頭一頭、赤身、脂身、筋肉、内臓などのバランスが異なるため、職人たちの最適なカット技術により、最高の味・食感・風味そして旨みを引き出します。
この丁寧な仕込が職人たちの『より美味しいハンバーグを提供したい!』という職人魂なのです。

三雄は、『安かろう、悪かろう』という低コストばかりを考えた製造方法は許すことができません。
消費者の方々に、『本当に美味しく、安全で、コストパフォーマンスに優れ、喜ばれるハンバーグを提供し続ける!』これが三雄の創業からの【こだわり】なのです。
 
  食品の品質管理は私たち職人の使命と考え、徹底するようにしています。
  例えば、社内での徹底したクリーンネス、挨拶、職人としての目、など食品の品質を守るためには、少しの妥協もありません。
  何事も徹底して真剣勝負と考えて行動するのが三雄のこだわりです。
  その責任を果たすため、三雄では令和2年3月に埼玉県食品衛生自主管理優良施設確認制度である「彩の国ハサップ」を取得しました。
  三雄では引き続き、お客様に安心で安全な商品をお届けできるよう、品質保証体制のさらなる強化に努めてまいります。

彩の国ハサップ取組確認施設
食肉処理業 第27号 食肉販売業 第45号 食品の冷凍又は冷蔵業 第49号
 
作業前には、帽子、マスク、白衣、頭髪、髭、爪、靴、
などを全てチェックします。
毎日行う細かいチェックが習慣化され、食に関する職人
としての緊張感・責任感・意識の向上につながります。
誰であっても、1の作業前チェックと、このエアシャワーを
行わないと製造を行う調理室に入ることはできません。
中身は目視チェック後、専用機にセットされ、重量誤差が
無いよう毎日設定を行っています。


充填後の商品を密封(シーラー)し、X線探知機で徹底的に
異物混入をチェックを行います。
異物混入に加え、内容量の確認も重要です。
高精度の重量チェッカーにかける事により、誤差の無い
商品作りを徹底しています。
  袋の破損はないか、密封されているか、異物混入がないか、
などを箱詰めする前に最終チェックします。
大丈夫だろうという固定観念の目で見ることの無いよう
日々注意力や意識を磨いています。